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2005年09月18日

Socket 939版Opteron発売。マザーボードはBIOSアップで対応可

OpteronのSocket 939版がデビュー、対応マザーボードは?

BIOSアップデートによって従来のソケット939マザーでも使用可能な1WAY対応Opteron、
1xxシリーズが発売されました。しかし…

152(2.6GHz、L2キャッシュ1MB)は、Athlon 64 FX-55(2.6GHz、L2キャッシュ1MB)との、
150(2.4GHz、L2キャッシュ1MB)は、Athlon 64 4000+(2.4GHz、L2キャッシュ1MB)との、
148(2.2GHz、L2キャッシュ1MB)は、Athlon 64 3700+(2.2GHz、L2キャッシュ1MB)との区別が
つきません(笑)まあ、Athlon 64は省電力機能がCool'nQuietでOpteronはPower Now!でしたり、
メモリがUnbuffered ECC対応でしたりと違いはあるのですけどねぇ。
146(2.0GHz、L2キャッシュ1MB)と144(1.8GHz、L2キャッシュ1MB)は、同じようなスペックの
ソケット939版Athlon 64は存在いたしませんのでなんとなく意味はあるのでしょうけれど(笑)

デュアルコア版1WAY対応ソケット939Opteronがリリースされましたら、個人でのサーバ用途には
なかなか最適かと思いますが…その頃には新ソケットへの移行が始まってそうですねぇ(笑)

投稿者 r_suezou : 2005年09月18日 20:30 | PC/DVDの戯言 | PCニュース

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