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2006年07月23日

2006 LIVE FACTORY 721@Zepp Tokyo(前編) 2006年7月21日(金)

先週の21日でございます。平日ですが有給取ってお台場まで行ってまいりました(笑)尚、今回は生中継
を録画したもので見返してからのレポになります。だって、楽しすぎてよく覚えてないんだもーんだ!(爆)


余裕ぶっこいて東京テレポート駅着14時40分の予定でのんきに大井町につきましたら、全然電車が来る
気配がございません…って、さっき行った電車ッスか!?Yahoo!で調べてから行ったのですが、Yahoo!
さん、乗り換えに余裕が無さ過ぎるんですが( ̄- ̄;
てことで、開演ギリギリでございましたが、なんとか司会登場までには着きました(苦笑)司会はなんと、
SOILの社長!そしてYUUKIとかゆーお嬢さん。てっきりFACTORYの司会をやってるSNAIL LAMPの
TAKEMURA(か、井出大介)とパフィーの由美ちゃんかと思ってましたぁ。

てことで、1組目は真心ブラザーズ。SEが鳴りますが…止まってしまいます(笑)フロアーからは「ええ~
?」とブーイングが(笑)また最初からSEが鳴って笑いがおこります。今回は4人バンドバージョンでの登場
ですねぇ。いつかMB'S勢揃いも観てみたいものであります。オープニングアクトがいたはずですが、暖まっ
てないのかいまいち盛り上がりにかけますねぇ…真心なのに。さては、すべったのか?50回転ズ(笑)
でも、『素晴らしきこの世界』からフロアーもヒートアップ。ラスト『スピード』ではいい感じでしたねぇ。
途中、MCでSEが止まったときのことを言います。「SEも止まりました。NO演出で」「2回目止まったら、
もう行くしかないね。ガンバ!」とトラブルも余裕でネタにしてしまうあたりはさすがですねぇ☆とにかく、
4人の一体感がとてもすばらしく、もっと観たい!と思ってましたら終わってしまいましたのでございました…

セットリスト
1.マイ リズム
2.紺色
3.情熱と衝動
4.素晴らしきこの世界
5.人間はもう終わりだ
6.スピード


2組目はPOLYSICS!実は6組中5組はチケットを買うときに決定しておりましたが、1組(?)and more
となっておりました。が、前日の朝に偶然FACTORYのサイトを覗きましたら、なんとポリに!(驚)
てことで、前日からテンション上がっておりましたのでございます(笑)ハヤシはホイッスルを咥えて登場。
ちょっち耳が痛かったんですが(笑)頭にいきなり『BUGGIE TECHINICA』!これは反則ですよぉ~。しょっ
ぱなからテンションMAXでございます。そして、「お台場冒険王、FACTORY 721 or DIE!」のMCととも
に『カジャカジャグー』へ雪崩れ込みます!「暑いから」とツナギの長袖をひっぺがして半袖に(笑)
『BabyBIAS』では恒例の高速腕振りとサビのちゃんちゃんちゃちゃちゃんでバンド、フロアー一体化!
全曲キラーチューンとゆーある意味恐ろしい(笑)内容の濃い30分でございましたぁ♪

セットリスト
1.P!
2.BUGGIE TECHINICA
3.カジャカジャグー
4.DA DA DA DA DAA!
5.I My Me Mine
6.シーラカンス イズ アンドロイド
7.ピーチパイ・オン・ザ・ビーチ
8.Baby BIAS
9.Electric Surfin' Go Go


3組目はZAZENから向井秀徳のソロプロジェクト、向井秀徳アコースティック&エレクトリック。とは言い
つつも、アコギは未使用でございましたが(笑)向井、なんといきなり登場いたしましてセッティングを始め
ます。そして、フリーズ(?)しまして社長が登場(笑)ステージセンターをちら見(笑)「ものすごいオーラを
ひしひしと感じております」てことで、演奏スタートでございます(笑)
演奏では、サンプラーとエフェクターを多用いたしまして、特に面白いのがリフをサンプラーに録音して
手ぶらになってサンプラーのループで歌うってことをやってましたねぇ。『6本の狂ったハガネの振動』では、
自分で「フェードアウト」と言いながら手動フェードアウト(笑)『Water Front』と『KIMOCHI』ではフロアー
に手拍子を煽って、なおかつコーラスも歌わせておりました。この日の井出達が風変わりでございまして、
いつもの眼鏡の上にサングラス、ベ^-ジュのジャケットにつばの狭めなパナマ帽(?←ニイナさんの
印象。たぶん同じ帽子でしょうから(笑))と寅さんのような、アヤシイ吟遊詩人(謎)のような格好でござい
ました。そして、とっても不思議~な雰囲気を残しながらステージを去りました。

セットリスト
1.The Days Of NEKOMACHI
2.CRAZY DAYS CRAZY FEELING
3.6本の狂ったハガネの振動
4.Water Front
5.ロックトランスフォームド状態におけるフラシュバック現象
6.ささやかな願い(eastern youthのカバー)
7.KIMOCHI

投稿者 r_suezou : 2006年07月23日 23:24 | 音楽の戯言 | LIVEレポート

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