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VOLA & THE ORIENTAL MACHINE

まずは、アヒトイナザワ率いますVOLA & THE ORIENTAL MACHINEから。テクノでニューウェーブなSEでメンバー登場いたします。1曲目『ORIENTAL MACHINE』は、ドラマーアヒトのパーカッションが炸裂いたします！"ジャーン！ジャーン！ジャーン！ジャーン！"に合わせて、フロアーからも早速拳が付きあがります。アルバムの曲順通りに、いきなりのキラーチューン『Mexico Pub』で盛り上がりはいきなり最高潮に達します！「L・O・V・E」でのアヒトの手振りに合わせて、フロアーも一斉にL・O・V・E攻撃(謎)印象的なギターの掛け合いなイントロから始まります『Principle of machine』、途中、中畑さんの雄叫びが炸裂いたします！つーか、中畑さんと有江さん、気づいたらサングラスを取ってましたねぇ。

ここで、軽く自己紹介的MC。「今晩は、VOLA…と、& THE ORIENTAL MACHINEです」って、"と"はなんなんでしょう？(笑)続いて「あの…VOLAPOLYLOCALS "?"に出られて、誠に光栄でございます」いや、なんで疑問系(爆)その後「楽しんで、気をつけて帰ってください」って始まったばっかやーん!!(笑)更に、バンド名を3回繰り返しました。アヒト、意味不明過ぎでございます。

ミドルテンポで重量級のリズムが腰にきます『comeback in darkness』、アヒトはギターを置いて華麗なステップを披露。途中と最後のドラムとパーカッションバトルが素晴らしいです☆曲振りMC「だいぶ春っぽく…戻ってどーするっちゅーの、秋っぽくなってきましたが、まだまだ暑いですな」しばし、チューニング「涼しくなる曲を。涼しくなるかはわかりませんが」。で、『ト☆キ☆メ☆イ☆テ★ tonight flight』でございます。たしかに、VOLAとしては爽やかです(爆)「ここに、コミュニケーションが取れない男が約1人だけおる」と、向井的な曲紹介から『A communication refusal desire』。すごいキャッチーな曲なんですが、この変態度はなんなんでしょうねぇ？余韻を引きずったまま『Song of Ruin』。「アオ！アオ！アオ！アオ！」と、アヒトと中畑さんの雄たけび合戦でございます！最後に、「チャチャ！」と「あおー！」の叫びが強烈な新曲でございます！アヒトのネクタイも外れております！(笑)アウトロではアヒトは軽快なステップを刻んで、最後はパーカッションで締め！中畑さんのドラが鳴り響いて終了いたしました。

1.ORIENTAL MACHINE
2.Mexico Pub
3.Principle of machine
4.comeback in darkness
5.ト☆キ☆メ☆イ☆テ★ tonight flight
6.A communication refusal desire
7.Song of Ruin
8.新曲

VOLA & THE ORIENTAL MACHINE/ANDROID ～like a house mannequin～

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POLYSICS

このところのおなじみSE『P!』で全員元気良く登場！ハヤシはホイッスルを吹き鳴らします！「TOISU！」連発後、「VOLAPOLYLOCALS, SHIBUYA-AX OR DIE!!!!」からスタート！まずは『Ceolakanth Is Android』でございます。「行くぞ渋谷！暴れろー！！」の煽りでフロアーは盛り上がらずにはいられません！お次は…腕クロス！『URGE ON!!』でございます！アダグジ、また腕クロス失敗(T-T)ハイテンションナンバーの連発で大興奮の坩堝、ハヤシもギターの弦を引きちぎります！！って、自分でやってたんかい(爆)さて、王道フェス選曲かと思いましたら、結構意外な『Rack Rack』でございます。どこからともなく救急車のサイレンが…ひたすら、一人称、二人称、三人称を繰り返す『I MY ME MINE』でございます(笑)カヨのリコーダーも相変わらずキュート☆今回、フミ側で見てましたので、真正面からカヨを見ましたのでございます(笑)最後のサビで、ハヤシはひたすら右回り。繰り返しで左回り(笑)「新曲やりたいと思います」てことで、『Rocket』。Aメロのカヨ、フミのユニゾンがかわゆぃ曲でございますねぇ。シンセのピコピコもいい感じ～♪

ここでやっと一休みのチューニングタイムでございます。そして、「TOISU!」連発。生中継ってことで「お母さん見てる？」と(笑)そして、「ON DRUMS、ヤノ！」から、まさかの『POLYSICS OR DIE!!!!』でございます。普通の対バンなら絶対選ばなそうな曲でございますねぇ(笑)…GO!GO! 2マンでやったらどうしよ(爆)ここで恒例の袖引きちぎり！そして、コール&レスポンスは「イナザワアヒト！イナザワアヒト！」「安部コウセイ！安部コウセイ！」「俺、ハヤシ！俺、ハヤシ！」(笑)当然イベント名も「VOLAPOLYLOCALS！VOLAPOLYLOCALS！」そして、最後は「P・O・L・Y・S・I・C・S！」で曲に戻ります。「歌ってよろしくねー！」から、ビリー隊長もビックリな高速腕振りがM的に楽しい(謎)『Baby BIAS』。POLYの真骨頂、テクノパンクな『Tei! Tei! Tei!』、途中ハヤシがoiコールを煽ります！『カジャカジャグー』のイントロが鳴り出して、ハヤシはバイザーをステージ脇に放り投げます！当日は左側に居てみれませんでしたが、スタッフがナイスキャッチしてましたねぇ(笑)「行くぞ！ラスト…スパート！」の気合一発から、カヨの金のポンポンが舞い踊ります『PEACH PIE ON THE BEACH』、ハヤシのギターソロでは、カヨ、フミだけでなくフロアー全員もハヤシをフィーチャーでございます(笑)最後はカヨの歌声がキュートな『NEW WAVE JACKET』、間奏で出ました！ハヤシ、ステージダイブ！！全力出し尽くしたハヤシ、ジャン！でぶっ倒れましたのでございます。

1.P!
2.Ceolakanth Is Android
3.URGE ON!!
4.Rack Rack
5.I MY ME MINE
6.Rocket
7.POLYSICS OR DIE!!!!
8.Baby BIAS
9.Tei! Tei! Tei!
10.カジャカジャグー
11.PEACH PIE ON THE BEACH
12.NEW WAVE JACKET

POLYSICS/KARATE HOUSE(通常盤)

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SPARTA LOCALS

SEの"Another One Bites the Dust/QUEEN"にのって、メンバー横並びステップで手拍子しながら登場(笑)各々定位置についたら「ばかやろぉぉっ!!!!」と、コウセイ雄叫び一閃、『ばかやろう』からスタートでございます。「どうですか？最近どうですか？あなた達…」の後、一人で勝手に「う～ん、うんうん」と納得して頷くコウセイ(笑)『サンク』からはコウセイもギターを持ちます。伊東さんのヘドバンすげぇ…(笑)中華風なイントロが印象的な『平凡ギャング』、いやぁやさしいメロディーですよねぇ。なんかほのぼの(笑)「レッ！ホッ！レッ！ホッ！」が妙に耳に残ります(笑)『ギャラクシー空港』終了後MCでござます。

コウセイ、「うらー！うらうらー！うらーらー！」と、意味不明な掛け声をします。伊東さんが呼ばれても反応しないので、思わず「なんか言え、真一」と(笑)てことで、伊東さん「いぇい！」(笑)「今日は生放送が入ってるので、放送禁止用語とかたくさん言えばいいよ…まん…田久子とか」(笑)しかし、問題発言はこの後でございました。「スペースシャワーの偉い人とか、ヒヤッとしたんじゃない？」って、放送M-ON!なんですが…(苦笑)

『IdOL』に続いて、つい先日出来たばかりの新曲『白昼夢』でございます。「もういいかーい、まーだだよー。もういいかーい、もーいーよー」のフレーズがなんかひねくれて聞こえます(爆)「踊れ！」で、ベースのイントロがダンスタイムを知らせます！盛り上がり必死の『ピース』でなんだか幸せになったあと、「そのまま行けー！『トウキョウバレリーナ』！」と、キラーチューンを連発いたします！！マイノリティーな全員でくるくる回ってフィニーッシュ！！これで終了かと思いましたら、最後に梶山さんのドラムソロからドライブ感あふれる『ミーハーHer』が飛び出しまして終了いたしました。コウセイ、何故か欽ちゃん走りで退場(笑)ところで、今回、同行してくださいましたclumsyさんと話してたのですが、VOLAとPOLYが変態過ぎましてSPARTA LOCALSが普通のロックバンドに思えてしまいマシータ(爆)

1.ばかやろう
2.サンク
3.平凡ギャング
4.ギャラクシー空港
5.IdOL
6.白昼夢（新曲)
7.ピース
8.トウキョウバレリーナ
9.ミーハーHer

SPARTA LOCALS/まぼろしFOREVER(DVD付)

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スペシャルセッション

ステージ上にはマイクが更に運び込まれております。てことで、お待ちかねのスペシャルセッション！去年のVOLA×POLYのときは、普通にPOLYが出てきたアンコールでしたので嬉しかったですねぇ♪しかし、セッティングが終わってない段階で照明が点いてメンバー登場いたします。どうやら生放送のために場繋ぎをしろと言われましたようで(笑)左手側にシンセがありますので、カヨかと思いましたが安部弟でございました(笑)つーか、POLY、まさかのマリンルック！！思わずPOLYファンの悲鳴が上がります。コウセイ、思わず「こーゆーのズルイよなぁ…」とボヤキます(笑)そして、こんなに喋れない3人(ハヤシ、コウセイ、アヒト)で繋ぐのはきつかったようでございます(笑)コウセイが「アヒトさん、喋ってないじゃないですか」と振ったら、手で口の前に×を作って無言で断ります(爆)3バンドでセッションってことで、なにがいい？と、小芝居が入りまして(笑)「この3バンドなら、ジュリーじゃね？」てことで、なんと沢田研二の『TOKIO』でございます！ラジオスターの悲劇でもやるのかと思いましたが、意外にもイベントらしい曲でございましたねぇ(笑)いやー…もんのすごい早く終わった気がしたんですけど、2時間半以上やってたんですよねぇ。イベントでこんだけ楽しいのは初めてでございマシータ♪

En 1.TOKIO(沢田研二)