VOLA & THE ORIENTAL MACHINE

狂乱の貴公子デコース(*)…アヒトイナザワ率いるVOLA(以下省略(爆))でございます！セッティングの段階でメンバー登場してますが、アヒト…そのブラウンのポンチョはどうなんでしょう？(爆)
1曲目『self defense』はVOLAPOLYLOCALSで披露してました新曲でございますねぇ。歌詞が増えてる？？(笑)踊れる『comeback in darkness』でダンスしまくり！キャッチーな『羽根の光』で弾けまくりでございます。あー、似非モッシュがちょっちウザイ(爆)『Principle of machine』で再び踊りまくったあと、来ました『Mexico Pub』！「L・O・V・E」の手振りをアヒトに合わせてみんなで楽しくLOVE LOVE攻撃(謎)なんとここで『ORIENTAL MACHINE』！アヒトの軽快なスティックさばきに合わせて拳も突きあがります！ここで終了かと思いましたら…「コミュニケーションを取れない…」のいつものくだり。最後に最狂ナンバー『A communication refusal desire』で楽しくぐちゃぐちゃになって終了いしましたぁ☆
あ、アヒトのことしか書いてないのは、基本ぐちゃぐちゃでステージがほとんど見えてなかったからです(^^;(尚、アヒトはボーカル/ギターですがドラマーでもありますので、パーカッションを脇に置いているのでござます。)

セットリスト
1.self defense
2.comeback in darkness
3.羽根の光
4.Principle of machine
5.Mexico Pub
6.ORIENTAL MACHINE
7.A communication refusal desire

*デコース・ワイズメル。永野護の漫画"THE FIVE STAR STORIES"に出てくるキャラクターでございます。最初は強すぎる主人公(神)にボロ負けしましたが、再登場時には、普通に強いと言われてるキャラを瞬殺して、その存在感をアピールしまくったのでございます。その時、自ら「狂乱の貴公子、デコース・ワイズメル様だよ～ん」と言って登場したのでした(笑)ちなみに、主人公に負けた時は死んでて当然の状況を無傷で生き残ったので、それが彼の強さの証明。閑話休題(つーか、完全に蛇足)

THE BACK HORN

何気に初見のバクホンでございます。え～…ぶちゃけ、自力で判別出来た曲が"ブラックホール～"だけだったとゆーのはナイショです…(爆)
それにしましても、結成10年とのことでございますが、まるでデビューしたてかのような弾けっぷり、純粋っぷりでございますねぇ。将司のボーカルは緩急自在で、特に『声』での透き通った歌声が印象的でございますねぇ。静かなんですが、しっかりとした決意(？)のようなものを感じ取れました。『ブラックホールバースデイ』、とにかく将司と栄純の暴れっぷりが凄い！TVで見てはいましたけど、特に栄純はよくあれでギター弾けますねぇ(笑)どの曲か忘れましたが、暴れ過ぎでプラグ抜けてましたし(爆)しかし、『コバルトブルー』での最前列の大爆発っぷりは凄かったです！！みんな、居ても立ってもいられないって感じで前に突っ込んでいきました(笑)その大狂乱は最後の『刃』まで続いておりましたのでございます。
もちと曲を聞きこんで、ライブハウスでしっかり見たいものでございますねぇ…あー、"見る"ではなく"暴れる"だろ？って説もございますね(爆)

セットリスト
1.人類創造
2.罠
3.声
4.未来
5.ブラックホールバースデイ
6.コバルトブルー
7.刃

APOGEE

いつの間にか20分押しになっておりましたCOSMO STAGE。てことで、セッティングの段階から見ておりました。メンバー総登場でのセッティングなのですが、そんな中ベースの内垣さんがおもむろに歌ったのが、昨日自分たちが歌った曲だったりしました…はい、くるりで演奏しました"第九"ですねぇ(笑)その後1曲丸々演奏したり、ドラムに巻きつけられました電飾が点いたら拍手が起きたりしながら(笑)、一旦引き上げることなくそのままスタートでございます。
曲名通り真っ白な雪を思い起こすような透明なボーカルが印象的な『Let it snow』、非常にダンサブルながら切ない『Route Another』などで凄まじい演奏力、表現力を見せ付けます。が、続く『Ｇｒayman』では永野さんはギターを置いて踊りながらボーカル専念、内垣さんもベース弾かずにシャカシャカしてたり、シンバル叩いてたりとかなり自由な感じで(笑)『ゴーストソング』のイントロが鳴りますと歓声が上がります。淡々とした曲なのに、このエモーショナルさ加減は凄いとしか言えませんねぇ。最後まで圧倒的な迫力、世界観を見せつけてくださいましたのでございました☆ワタクシは"夜間飛行"が聞きたかったんですけど、演奏しませんでしたね(^^;

セットリスト
1.Let it snow
2.アヒル
3.Route Another
4.Ｇｒayman
5.ゴースト・ソング
6.Just a Seeker's Song

TOKYO NO.1 SOUL SET

この日最大のお楽しみでございました、TOKYO NO.1 SOUL SETでございます！メジャーデビューの頃から好きなバンドでございましたが、いつものごとこライブは初めてだったのでございます(笑)3人に加えまして、ベースとパーカッションを含めた5人編成でございますねぇ。
もう、俊美さんの切なげなボーカルが聞こえてきた時点で鳥肌ものでございます！ビッケの淡々としたMC(…と言うよりポエトリー・リーディングと言った方が良い)も心に迫るものがございますねぇ。ビッケは常に煽りまくりでございました。さて、ノンストップで終始ダンサブルな空間も、ハモンドのサンプリングが聞こえてきまして最高潮に達します！本編最後は『OUTSET』で楽しく踊ったのでございます♪
アンコール、ないが飛び出すのかと思いましたら『SUNDAY』でございました。俊美さんの優しい歌声に、軽く踊れる川辺さんのトラックでピースフルに終了いたしました☆アルバムが楽しみでございます。

セットリスト
1.Change My Mind
2.Please tell me
3.Bow&Arrow
4.Innocent Love
5.OUTSET
En 1.SUNDAY

レミオロメン

渋谷社長の朝礼で紹介されまして、すっかり逞しくなった3人とサポートの皆川さんがSEに乗って登場いたしました！ノリの良いナンバー連発で、みんなもノリノリ♪…なんか、みなさんのノリについてけない(爆)気を取り直しまして、いつも通りに踊っておきませう(笑)続いてきました、『雨上がり』！好きな曲ですのでテンション上がりますねぇ☆
続きましてしっとりコーナー。まずは『粉雪』生で見るのは04/05以来なので、3rd.収録曲は当然初生なのですが、この曲、ここまで歌いこなしますか！！藤巻くん、かなりぱわーあっぷしているようでございます。レミオとファンにとって特別な曲『3月9日』でじんわりきまして…って、『明日に架かる橋』ですか(^^;どうにも、好きになれないんですけど…ノリ良いですからライブでは映えますね(笑)皆川さんのシンセの音がしてくれば当然『スタンドバイミー』！この曲でも藤巻くんは絶好調！あー…高音パートはやはり無理ですね(笑)すべてを受け入れる覚悟をした(？)、新曲『Wonderful & Beautiful』で終了。悩みながらも逞しく前進し続ける3人の成長が感じられるステージでございましたねぇ…神宮司くんのウルトラぐだぐだMC以外は(爆)

セットリスト
1.RUN
2.南風
3.雨上がり
4.粉雪
5.3月9日
6.明日に架かる橋
7.スタンドバイミー
8.Wonderful & Beautiful

小谷美紗子

この日の裏目的アクトでございました(笑)メインはソウルセットでございましたけどねー。いやぁ、向井やら吉野やらがかなり昔から紹介してましたのに、なんで良さに気づかなかったんでしょう(^^;
てことで、時間になりまして3人登場。小谷ねーさん、袖で一礼してから配置につきます。軽くセッションをして肩慣らし…1曲目はガツン！と、『Rum & Ginger』からスタートでございます。ギターレスながら、そのグルーブも迫力も並みのギターバンドを寄せ付けませんねぇ☆続いて、切ないながらも軽快な『YOU』。
ここからはしばし淡々とした曲が続きます。激しい曲での力強い意思のこもった声が、とても優しい歌声になっておりますね♪特に『Who』では、CDの一人多重録音でのユニゾンがCOOLなたたずまいをかもし出しておりましたが、とても暖かみのある雰囲気になっておりました。最後は再びROCKな『消えろ』でガツン！とかまして終了！小谷ねーさんは、登場時と同じ場所で再び一礼。そして、ステージを去ってゆかれました。

セットリスト
1.Rum & Ginger
2.YOU
3.照れるような光
4.Who
5.Out
6.消えろ

Salyu

いやー吃驚。歌唱力が凄いのはわかってたつもりでしたが…想像を遥かに上回っておりましたねぇ☆てことで、こちらも非常に楽しみにしておりましたSalyuでございます。ライブの特番とかで見ておりましたので、衣装は豪華でファンシーなんだろうなぁ…と、思っておりましたら、その通り(笑)赤いフリフリドレスに、後ろにくしゅくしゅな尻尾な感じの飾り！嗚呼、どう見てもファンタジーの世界の住人！妖精にしか見えません(笑)
それにしましても…あの豊かで凄まじい声量、表現力、並みのシンガーではございませんねぇ☆小林武史氏のプロデュースワークは、Salyuに合ってるとは思いますが、成長して大きくなったSalyuの世界観をそろそろ表現出来なくなりつつあるのかな？とも思いました。もっと違ったタイプの曲をどんどん歌って欲しいですねぇ。最近では作詞、作曲も手がけ始めたようですし。つーか、1st.まだ買ってないので、是非とも買いませんと…
あ、ドラムがあらきゆうこさんで無かったのは、くるりとコーネリちゃんの掛け持ちだけで大変だからなんでしょうかねぇ？特にｋ－ネリちゃんでの仕事は並大抵では済みませんからね(笑)

セットリスト
1.landmark
2.Dialogue
3.Tower
4.風に乗る船
5.name
6.iris～しあわせの箱～
7.LIBERTY

てことで、またもや分割をしてしまいました(^^;続きはなるべく早くUPしたいと思います…早くUP出来るといいなぁ？(爆)で、出来るかな？出来ぬかな？(壊)

BOOM BOOM SATELLITES

SE無しで淡々と各々の位置につきましてしばしの沈黙…破壊力のあるエレクトリックでサイケな轟音博覧会の開催です！(笑)MC無し、前に出てくることはあっても、大きなアクションでの煽りもほぼ無し。先程のm-floが巨大ダンスフロアーならば、強力無比な楽曲のみで広大なEARTH STAGEを超巨大CLUBに変えておりました！『Kick It Out』の最初のフレーズが聞こえてきたました時の、フロアーのテンションの上がり方は特にハンパではなかったですねぇ！とにかく、楽しく踊りまくった圧巻の45分間でございました☆
欲を言いますなら、曲間をまったくなくしてたたみ掛けるようにすればもっと良かったかな？と。まあ、その分見てる方は体力が大変なことになりますでしょうが(笑)

セットリスト
1.EASY ACTION
2.INTERGALACTIC
3.WHAT GOES ROUND COMES AROUND
4.BRING IT ON DOWN
5.Kick It Out
6.Moment I Count
7.Ghost & Shell

THE CORNELIUS GROUP

フェスであっても自分仕様を貫く彼ら。よって、ロッキンの時は機材トラブルで、開演が大幅に遅れたわけですが(爆)ステージ前にはスクリーンが張られておりまして、BGM？に風鈴のような？音が絶えずチリーンチリーンと流れております。
さて、開演と同時に映像が流れます。アルバム"SENSUOUS"のカラーであります、黒、黄、青、赤が1音鳴るたびに左から右へと移り変わってゆき、盛り上がったところで「CORNELIUS SENSUOUS WORLD」のタイトルがバーンと映りましてスクリーンが落ちてスタートでございます。とにかく、曲に合わせた映像とのシンクロ具合が異常でございますねぇ。演奏面も、淡々としてるのにあのグルーブ感。いったい、あの4人はどんな仕組みで動いてるのかが気になります(爆)みんな、曲の間はひたすら凝視、終わった途端に拍手喝采！こんな光景、百数十組が出演してますこのフェスの中でもCORNELIUSだけなのは間違いないですね(笑)
個人的には、『Wataridori』での2羽の鳥がひたすら飛んでおります映像と、『Gum』での口の映像と歌詞のシンクロ具合が凄かったですねぇ。とにかく、圧巻、感動のステージでございました。あ、テルミンの生演奏も初めて見ました(笑)

セットリスト
1.Breezin
2.Wataridori
3.Gum
4.Beep It
5.Monkey
6.SFSR
7.Fit Song
8.E

くるり

この日最後のアクトでございます。ステージ左側には、譜面台が2個置かれておりまして、どうやらコーラス隊もおりますようですねぇ。さあ、SE鳴りましてメンバー登場！相も変わらずの飄々としたたたずまいで現れました…って、あれ？ドラムがあらきゆうこさんでございまして、まず吃驚(笑)更に…なんと、ギターにGROOVERSの藤井さんが居るではありませんか！てことで、またまた吃驚(笑)
てことで、1曲目は『ロックンロール』からスタート！いきなりノリの良い曲でテンション上げてきましたねー♪「女の子は、スケベな娘(こ)がいいですね…」てことで(笑)、『すけべな女の子』で歓声が上がります。更に『ばらの花』のイントロが流れますと、嬉しい悲鳴があちらこちらから！フェス選曲なのかと思いましたら、微妙に最新アルバムからも織り交ぜつつ、飛び出したのはなんと『ナイトライダー』！ここでRIP SLYMEが登場したら面白いと思ったのはアダグジだけではないはず!?(爆)つーか、フェスでさらっとカップリング曲を持ってくるあたりはさすがですねぇ(笑)みんな大好き『ワンダーフォーゲル』で踊りまくった後、哀愁を帯びたギターのリフが…名曲『東京』でございます。少ししんみりしながらも、楽しいひと時は終わりを…あれ？これだけ演奏してるのに、終わる気配がございません(笑)くるりの新たな名曲の後、『HOW TO GO』で盛大に本編終了でございます。

アンコール、「ここで、くるり史上初の試みをしたいと思います」と、岸田。「みんなが参加してくれないと、自分らが寒いことになってしまうのでお願いします」とも(笑)スクリーンに歌詞が現れ、誰もが必ず知ってる曲なので一緒に歌って欲しいとのことでございますが…なんと、飛び出したのはベートーベンの『第九』！ドイツ語にカナでフリガナがふられております(笑)カタコトながらもみんなで楽しく合唱しまして、最後は『ブレーメン』で終わりましたー。ちなみに、ご一緒したmixiのコミュのお方が、幼少の頃合唱団で第九を歌ったとのことで、スクリーンを見ずにソラで歌われておりまして吃驚でございました(笑)

セットリスト
1.ロックンロール
2.コンチネンタル
3.すけべな女の子
4.ばらの花
5.スラヴ
6.アナーキー・イン・ザ・ムジーク
7.ナイトライダー
8.ワンダーフォーゲル
9.東京
10.ジュビリー
11.HOW TO GO
En 1.第交響曲第九番《ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン》
En 2.ブレーメン

凛として時雨

ロッキング・オンJAPANの兵庫さんの挨拶の後、紹介されて3人が出てまいりました！2nd.発売以降、ライブに足を運んでおりませんでしたので、いきなりの最狂ナンバー『nakano Kill You』にアダグジのテンションも上がります！(笑)そのまま『テレキャスターの真実』へ突入！TKに切り刻まれたあとは踊りまくって、345ちゃんのリピートする歌詞が印象的な『Sadistic Summer』まで一気に駆け抜けます。TKと345ちゃんの高音シャウトの掛け合いも凄まじい！！
ピエールのHIP HOP風MCも堪能しつつ(笑)、「キラーチューンを」とのことで『ラストダンスレボリューション』！！またまた楽しく踊りまくって、切り刻まれたのでございます☆345ちゃんの萌え告知(笑)の後、冷徹なる轟音ナンバー『傍観』で静かに終了。最後、ピエールはスティックを放り投げドラムセットを破壊！TKはギターを掻き毟るように弾き、ノイズが余韻となっていつまでも響き渡るのでした…

セットリスト
1.nakano Kill You
2.テレキャスターの真実
3.DISCO FLIGHT
4.Sadistic Summer
5.ラストダンスレボリューション
6.想像のSecurity
7.感覚UFO
8.傍観

m-flo

SEが流れますが、その中でこの日の出演者の名前が読み上げられます。Ryouhei、日之内エミと続きまして"LISA"の名前が告げられます。ごっどねーちゃんが登場とあって、一気にみんなのテンションもMAXまで上昇！DJ TAKUとVERBAL登場でテンションメーターいきなり振り切れます！アルバムではレゲエの女王MINMIが歌っております『Lotta Love』、いきなりLISAでございます！みなさん、跳んで跳ねて楽しくタオルぶん回し！LISAが退場して、Ryouhei、エミちゃんのいつもの(？)ゲストボーカルコンビが登場。デュエットをしっとり聞かせて、エミちゃん退場。
Ryouheiが甘い歌声でフロアーを酔わせたあと、エミちゃんが歌いますのは『Love to Live By』！正直、Charaねーさんに登場を期待してはおりましたが、エミちゃんの歌声もSweetでCute♪再びデュエット、ボン、クラップ！ボンボボン、クラップ！に合わせてミンナモハンドクラップ☆2人が退場し、一瞬『come again』のイントロが!?「もう、最後の曲です！」とVERBALが言えば、もちろん「えぇ～っ!?」と返しますが、「えぇ～!?じゃなくて、YEAH！だろ～！」とVERBALが煽って盛り上がります！再びLISA登場、もちろんシメの曲は『come again』！みんなで腕振ってダンスフロアーと化したEARTHは盛り上がりっぱなしでございました☆

セットリスト
1.Lotta Love with LISA
2.Summer Time Love with 日之内エミ & Ryohei
3.? with Ryohei
4.Love to Live By with 日之内エミ
5.miss you with 日之内エミ & Ryohei
6.come again with LISA

マボロシ

ボケーっとしてたらうっかり開演時間…『超ジェラス』の途中から入場でございます(^^;Mummy-Dこと坂間大介(以下、Dさん(笑))のRAPがファンキーな音と相俟って子気味良いでございますねぇ♪ホント、もんの凄いグルーブをぶちかましてくれます！セクシー（竹内朋康）のギターも超かっちょ良い☆Dさん煽りまくりの、フロアーは踊りまくり！！
「Kick The Verse 歌詞蹴っとばす！」から『廻シ蹴リ』でございます。ドスンドスンと、重量級のリズムが気持ち良いですねぇ☆こういった横ノリもすっごいかっちょ良いですよ、みなさ～ん！(笑)それぞれの本家でありますRHYMESTER、SUPER BUTTER DOGもいつかは見てみたいものです。ニッポンにはファンキーが足りない！！(謎)ラストの『SLOW DOWN!』では、曲名とは裏腹に、ハイスピードでぶちかましてくれました！

セットリスト
1.極楽鳥
2.超ジェラス
3.ナーヴァス
4.廻シ蹴リ
5.饒舌エクスプレス
6.SLOW DOWN!

一十三十一

マボロシ終わってすぐ始まってしまいますので、こちらも1曲目の途中から入場(^^;COSMOの横を通っておりますと軽やかな歌声が聞こえてまいります。始まっておりました割には結構前まですいすい行けましたので、フロントエリア後ろの柵のちょっち右よりで観賞(笑)音源でのエレクトロニカな感じが全然無い、キーボード、サックス、ウッドベースにドラムといった編成でございまして、十一ちゃんは舞台狭しと舞っております。う～ん…CUTE♪(笑)衣装もブラウンで統一してシックな装いでございますのが、またまたCUTE♪(爆)そして、特徴のありますハスキーボイスに、30分間魅了され続けておりましたのでございます☆
翌日のSalyuはもろ妖精って感じでございましたが、十一ちゃんはたたずまいがすでに妖精ですねぇ(笑)しかし、コール&レスポンスでの「と～いといといと～いとい」はどうなんでしょうねぇ？(爆)「どうした、ROCKER！」と檄を飛ばされましたが、ちょっち微妙だったと思ったのはアダグジだけで無いはず？(笑)ちなみに、4パターンくらいありましたが、中には「と～いといとい、JOY-TOY」ってのも(笑)

セットリスト
1.粉雪のシュプール
2.WAKE UP!
3.プラチナ
4.ウェザーリポート
5.煙色の恋人達

とりあえず、時間が無くなってしまいましたのでこの辺で(爆)

昨日に引き続き、COUNTDOWN JAPAN 07/08の会場の模様でございます。こちらは、CDJでは最大のステージのEARTH STAGEでございます。31日はほぼこちらをメインで見ておりましたので、一番見たステージになりますねぇ。巨大地球儀の下では、mixiCDJコミュのメンバーと思しき大勢の方々が記念写真を撮っている光景を何度と無く見ました(笑)

再び飲食フロアーに戻りまして、もう1つのステージでございますCOSMO STAGEでございます。前回はEARHT STAGEの真っ隣り、今回の和風飲食フロアーの場所にございましたが、あまりにもEARTHとCOSMOの相互での音漏れの酷さに今の位置に移動したのでございますが…今度はDJ BOOTHの直撃を受けてまたもや酷いありさまに(^^;しかも、DJ BOOTHは被害を受けてないでしょうしねぇ(苦笑)一十三十一や小谷美紗子では、特に騒音が耳につきました…彷徨えるCOSMO、今年は何処へ？(爆)

そのDJ BOOTHでございます(笑)終始途切れることなく音楽が鳴り響き、レジデント、ゲスト、関係なく盛り上がっておりました。今年、初めて、一瞬だけですが中田ヤスタカで拝見いたしました。規制かかってましたので外からですが(爆)

飲食フロアーの模様でございます。今年は丸テーブルが無くなりまして、沢山の方が座れるように長テーブルが大量に設置されておりました☆

カウントダウン神社でございます…今回も、お参りしませんでしたねぇ(爆)こ、今年こそは!?

幕張メッセのフロント側にあります通路(コンコース)に設置してました落書きボードでございます。もっと右側、EARTH STAGEの真裏には南海キャンディーズの山ちゃんとダカさんがラジオで共演しました特設ブースがございました…が、直前に行ってしまったためすでにお二人とも居りまして、写真は取れませんでした(^^;立ちっぱなしなのと、内容が微妙なのと、カウントダウンは番組ではしないとのことで、30分で立ち去りました(爆)

と、ゆーことで、CDJ 07/08を写真で軽く懐かしんでみマシータ！(←まだ、1週間前だってばさ)ちなみに、写真はユアソンが終わった直後のGALAXYでございます。"SEE YOU NEXT SUMMER"の文字がスクリーンに映し出されておりますが…この後4時間、ビークル・アコースティック・ライブだったのでございますねぇ(笑)

SOIL&"PIMP"SESSIONS

到着いたしまして、クローク脇を抜けておりますときに社長の雄たけびが聞こえておりますので、小走りでGALAXYへ(笑)
1年ぶりでございますが、相も変わらずの爆音JAZZ！いやーかっちょ良い！みんな飛び跳ねたり踊ったり思いのままにおりましたねぇ。今回はマッタリ無しの完全フェス仕様でございます！！『マクロケ』では、社長もサンプラーを持って演奏に参加いたしまして、雄たけび一閃！『マシロケ』に突入でござます！うぎゃー！？(←)踊れる踊れる♪気が付きましたら『殺戮ニューウェイヴ』のベースを弾く音がしてまいりまして、もう終わり？な、感じでございましたが、「SOIL!」をシャウトしてJAZZの狂宴は終わりましたのでございます☆

セットリスト(社長blog「社長室」の記事"2008"より)
1.Suffocation
2.閃く刃
3.Pluto
4.Sahara
5.マクロケ
6.マシロケ
7.殺戮ニューウェイヴ

BEAT CRUSADERS

さあ、EARTH STAGEにやってまいりましたよぉ～！チケットが定価で売れそうもないことと、このバンドが見たいために急遽仕事後に参加することにいたしマシータが…来て良かったぁ(感涙)なステージでございました！
なんばHatch事件の後、マナーについて深く考えるようになりましたダカさん、まずはマナー・クルセイダースとしてライブマナー講座を。そして実践編として講師として紹介されましたのがビークルでございます！SEの『～SASQUATCH～』が流れまして、手拍子とともにメンバー登場！各々が楽器を持って「BEAT CRUSADERSです！」の後お面を取ってフロアーに投げ込みます！『HEY×2 LOOK×2』で始まったPOPでPUNKなステージが始まりマシータ！アホなことに後方とはいえ、フロントエリアに突っ込んでしまったため、モッシュに巻き込まれましたがなんか楽(笑)そういや、前回は聞けなかった『HIT IN THE USA』やってくれましたねぇ♪みんなで楽しくハンドクラップ☆数曲駆け抜けた後、恒例のコールでござます(笑)1万数千人のおまん○ール！奥様も旦那様も関係無く「お○んこー！」と叫び倒します(爆)ライブマナーにもふれて、タロウちゃんがオネエ言葉で痴漢を蹴散らせと、女子のみで「おまん○ー！」(爆)
突如タロウちゃんがAC/DCのイントロを弾きまして、ダカさんがクイズとかゆーので思いっきり「アンガス・ヤングー！」と叫びますが届かず...orz正解無しとのことで、「AC/DCです！ハードロックも聞きなさい」と厳しいお言葉(笑)いや、アダグジわかってるんですが(^^;もちろん、タロウちゃんのコスプレはAC/DCのギタリスト"アンガス・ヤング"のもろパクリです(笑)春頃にビークル主催でAC/DCトリビュートを出すとのことで、さきほどのイントロの曲『THUNDERSTRUCK』を…び、微妙～(爆)ビークル風味にはなってましたけどねぇ(笑)これまた嬉しい『LOVEPOTION #9』、新曲『WINTER LONG』とたたみかけ、最後の1曲となりました。タロウちゃんの「カモン！マシータ！」から『CUM ON FEEL THE NOIZE』で激しく本編終了となりました！

アンコール、オルガンがセッティングされておりますので、当然あのバンドが出るな！と、誰もが思ってたでありましょうが、思えば豪華すぎるアンコールでございましたねぇ。なんと、思いもよらない"TROPICAL GORILLA"から！ネーナのROCKクラシックをカバーした後、スプリット曲を披露。盛り上がったところへ、お次は"ASPARAGUS"！！嬉しい誤算にみんな大歓声の嵐でございます。名曲『FAIRY TALE』で聴かせてくれましてもう1曲、懐かし目の曲でございました…って、随分経ってしまいましたが"あのバンド"が出ておりません。最後に"YOUR SONG IS GOOD"が登場いたしまして、前の2バンドもステージに戻ります！どさくさ紛れにTAKUMAとダイノジ大地まで乱入しまして、楽しく踊って終了いたしマシータ！なんと、1時間25分！終了時刻が22時5分と、豪華すぎる初日のトリでございましたねぇ♪

セットリスト
1.HEY×2 LOOK×2
2.E.M.O
3.DAY AFTER DAY
4.HIT IN THE USA
5.TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT
6.THUNDERSTRUCK《AC/DC》
7.LOVEPOTION #9
8.LET'S ESCAPE TOGETHER
9.WINTER LONG
10.GHOST
11.CUM ON FEEL THE NOIZE
En 1.99LUFTBALLONS《Nena》 with TROPICAL GORILLA
En 2.DROOG IN A SLUM with TROPICAL GORILLA
En 3.FAIRY TALE with ASPARAGUS
En 4.ISOTONIC with ASPARAGUS
En 5.FOOL GROOVE with YOUR SONG IS GOOD、TROPICAL GORILLA、ASPARAGUS、TAKUMA(10-FEET)、大地洋輔(ダイノジ)

てことで、毎年恒例のROCKIN' ON主催イベント"COUNTDOWN JAPAN 07/08"に行ってまいりました！03/04は残念ながら存在を知らず(JAPANを毎月買ってるくせに(爆))、04/05からでございますが連続参戦でございます～☆参加日数も増えてまいりまして、昨年はついに4日間でございます！…ま、初日は夜だけですけどね(^^;

最終的に見ましたミュージシャンは、
28日:SOIL&"PIMP"SESSIONS、BEAT CRUSADERS
29日:凛として時雨、m-flo、マボロシ、一十三十一、BOOM BOOM SATELLITES、THE CORNELIUS GROUP、くるり
30日:レミオロメン、小谷美紗子、Salyu、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、THE BACH HORN、APOGEE、TOKYO NO.1 SOUL SET
31日:POLYSICS、the brilliant green、木村カエラ、グループ魂、Cocco、YOUR SONG IS GOOD
でございますねぇ。31日は加えて、カウントダウン終了後にBEAT CRUSADERSのアコースティックライブを3時半まで見ておりました。携帯で調べましたら、その頃にはすでに始発に繋がるのと、死にそうなので最後までは見ずに帰宅の途へとついたのでございます(笑)

てことで、この記事は会場内の模様でございます☆

初日はなんとか空いてるロッカーに荷物を放り込みましたが、2日目からはこの巨大クロークにお世話になりました。毎年思いますが、出し入れがスムースでございます。オフィシャルとアーティストのGOODSもこのフロアーにございます。

最初に飛び込みましたのがGALAXY STAGEでございました。海浜幕張に19時24分に到着ってことで、当然ながら1曲目は始まってましたが(^^;

GALAXY正面のカフェテリアでございます。今年寄ったのはバドワイザーだけでございますねぇ。もちろん、ソフトドリンクONLYでございます(笑)

ちょっち前後いたしますが、外にございますオフィシャルGOODS売り場でございます。入場後の混乱を避けるために、14時までは外と中の両方で扱っておりました。アダグジは、2日目にここで緑のマフラータオルを購入でございます♪Tシャツは、ロッキンで購入しました券にオマケで付いてきましたので今回はこれだけ(笑)

みなさんのお腹を満たしてくださいました飲食フロアーでございます。今回はリクライニングの隣に和風の飲食フロアーも出来ましたねぇ。写真撮ってないっす(^^;
4日間で食べましたのは…角煮丼が2回、ハム焼き、チャーシュー丼、サイコロステーキ丼、焼豚玉子飯、回鍋肉、横浜ドーナッツ、年越ソバ…でしたかね？(笑)佐世保バーガー食べれなかったです(T-T)

その飲食フロアー内にございます2つのステージの内、こちらはMOON STAGEでございます。前回までは一番小さいステージでございましたが、今回からはCOSMOとMOONは同じキャパでございましたねぇ。

飲食フロアーにででーん！と、そびえ立つROCK IN JAPAN 2008の開催告知でございます。今年は…2日目だけ行きましょうかねぇ？3月20日までに考えておきませう(^^;

長くなってまいりましたので今回はこの辺で。

キャパ800で入場手段がエレベーターONLYでございますが、割とスムースに入場出来ました(笑)クロークに荷物を預けまして、フロアーを見渡しますと後方が半円の3階構造が目を引きますねぇ。昔はキャバレーだったそうでございますが、レトロな雰囲気がエゴにぴったりな感じでございます。
BGMはDJがスカやらワールドミュージックやらをかけておりまして、盛り上げておりますねぇ。と、照明が落ちましてメンバー登場でございます。ホーン隊が4名おりますねぇ(この時、すんごい人が居ることに気づいておりません(笑))。よっちゃん左の階段上から登場！頭に羽の飾りがついておりまして、後ろ髪は後方に鋭く尖って伸びております。キジのような感じ？でしょうか。
最初はカバー曲と思われる曲を連発いたします。スカやらロカビリーやらアッパーチューン連発で、フロアーも盛り上がらないわけには参りません！マンボ風のイントロに乗って『GIGORO』からしっとりコーナー、ゆったりとしたSwingの『チェルシーはうわの空』に続いて、来ました超名曲『a love song』でございます☆ロックステディのリズムに乗って、みんなゆったり踊りましてサビでは腕振りでございます♪

『The Ruling Class』はアルバムよりも原曲に近い感じなのでしょうか？パンキッシュさが無くなってロカビリー全開で踊りまくり！『あしながのサルバドール』で再びしっとりしましたところへ、隠れた名曲『老いぼれ犬のセレナーデ』でございます！！静かに始まり、ラストに向かって盛大に盛り上がるエゴ流ブルーズにみなさん聞き惚れるしかございません。懐かしめなナンバーの後、サックスのソロが始まります…そう、『かつて．．。』でございます。やがてサックスが3連譜を刻んでドラムも加わりますと、どこからともなく手拍子が巻き起こります。余韻を引きずったまま、聞こえてきますのは…エゴを今の地位にまで持ってきました、これまた名曲『色彩のブルース』！昭和歌謡な曲調がキネマ倶楽部の雰囲気とマッチして、なんとも言えない風景でございましたねぇ(うっとり)

ここで、よっちゃんは一旦退場。森ラッピンがメンバー紹介って、ホーン隊にハマケン(SAKEROCKの浜野謙太)が居るではないですか！？おもろいこと言えー！やれー！(爆)1曲ぶちかましてから、よっちゃん再登場でございます。先程のどハデな格好から、シックな井出達になりましたねぇ。しかし、ここからは怒涛の展開でございます！毎度のカバー曲『Carioka』から、かっちょ良いJAZZナンバー『NERVOUS BREAKDOWN』でございます!!!!エゴ中、1、2を争う好きな曲でございますから、アダグジのテンションもハンパ無く上がっております(笑)『くちばしにチェリー』では、みんなで「チェリー！」と叫んで弾けて、『サイコアナルシス』で大爆発！はっちゃけて本編終了でございます☆

アンコール、森ラッピンの場所に椅子が用意されまして、弾き語りっぽい演出でしょうか？もしや、"BYRD"？と、思いましたが、『マスターdog』でございました(笑)よっちゃんは二度目の衣装換え。クリスマス仕様で真っ赤でございます。ホーン隊が階段上から現れまして、『I'm in the mood for love』。ハマケンのトロンボーンソロではよっちゃんとの絡みもありました(笑)メンバー紹介を改めてよっちゃんからして、ハマケンもちょっちだけ面白かった…かも？(爆)クリスマスプレゼントで、物販で売っております石鹸を4個ほどバラ撒きます(笑)そして、お馴染みカバー曲の『BLACK SUNDAY』でみんな踊りまくり！腕振りまくり！盛り上がって楽しく終了…かと思いましたら、トドメの『Mother Ship』で叫んで跳ねて踊って大狂乱のうちに終了いたしマシータ☆
MCで、「音楽業界に負けへんでぇー！ええ曲いっぱい書いてやるで！」と言っておりましたのが印象的でございました。エゴのように、ある程度成功してるバンドですら厳しいのが現状なんでしょうかねぇ？

1.？
2.？
3.When I Get Low I Get High
4.GIGOLO
5.チェルシーはうわの空
6.a love song
7.What's wrong with groovin'
8.The Ruling Class
9.あしながのサルバドール
10.老いぼれ犬のセレナーデ
11.MR.RICHMAN
12.かつて．．。
13.色彩のブルース
14.Instrumental
15.Carioka
16.NERVOUS BREAKDOWN
17.PARANOIA
18.くちばしにチェリー
19.雨のdubism
20.サイコアナルシス
En 1.マスターdog
En 2.I'm in the mood for love
En 3.BLACK SUNDAY
En 4.Mother Ship

O-WEST内に入りますと、なにやら懐かしめのBGMがかかっております。60、70年代ROCKオンパレードでございましたねー♪個人的には、AC/DCの"BACK IN BLACK"と、ジェファーソン・エアプレンの"Somebody to Love"がめっちゃテンション上がりました…え、意味わかりませんですか？(^^;

そんなこんなで、志帆さん登場でございます。テレビで見るのと同様、ヒッピーファンションでございますねぇ。1曲目はハンブルパイのカバー曲『Hot 'N' Nasty』からスタートでございます。開演前のBGMでオリジナルが流れておりましたが、これがハンブルパイだったのですねー。初めて音源聞きました(笑)それにしても、噂に違わぬ凄まじい声量、伸びやかでパワフルな歌声、圧倒されますねぇ☆伸びやかなボーカルが印象的な『1969』、以前にスペシャの特番で見たことがありまして、いい曲だなぁと思っておりますが、現時点では未収録曲。次のシングルにも入らないですし、アルバムに取ってあるんでしょうかねぇ？デビューシングルの『ハロー・ハロー』のイントロが聞こえてまいりますと、周囲からも歓声が巻き起こります。志帆さんの「みんなも歌って！」で最初の大合唱！
一転してハードな曲『孤独のハイエナ』、続いて曲名そのもののような歌声が響き渡ります『凛』。…この字を見るとどーしても"nakano Kill You"を思い出してしまうのは気のせいでしょうか？(爆)はてさて、志帆さんは妄想が大好きな模様で(笑)、舞台に立つことを夢見たバレリーナのことを妄想した『プリマドンナ』。昭和歌謡テイストの混じった『浪漫』、おお!?こういった曲もいけるのですねぇ。

「ここから、どんどんROCKして行くよー！」とのことで、まずはコール&レスポンス！フロアーの左側を指して「こっちから！」「Yeah～！」、右側を指して「こっちも！」「Yeah～！」、前を指して「Yeah～！」、後ろを指して「Yeah～！」と煽りまくったあと、「こんな風に踊ってね！」とツイストを披露(笑)『不夜城ブギ』では大ツイスト大会となりました☆さあ、待ってました2nd.シングル『マニフェスト』！いつだったかの"FACTORY"の放送で1曲だけ放送されたこの曲、これでこのバンドって凄いんじゃね？と、思って気がついたらワンマンに来ていたのでした(笑)フロアーのテンションもメチャメチャ上がってましたねぇ。
最後の曲の前にお話しなければならないこと…多保くん脱退のことを真剣に、しかしこれからもSuperflyとして頑張っていく決意を込めてお話ししておりました。そして始まった『愛をこめて花束を』、来てくれたみんなへ感謝の気持ちを込めて熱唱いたします。少ししんみりムードの中本編終了♪

アンコール1曲目は『愛と感謝』、「みんなでサビを歌ってね」とのことで大合唱再び。この時点ではダウンロード販売のみでございましたが、やはりみんな知ってるんですねぇ☆最後は『I Remember』。バラードですが、力強く歌い上げる志帆さんが印象的ですねぇ。所謂、ハードロックのバラードって感じの曲でして、この手の曲って最近ではあまり聞かれないのでSuperflyブレイクをきっかけに盛り上がって欲しいものでございます。いやー、前々日の間々田優とはまったく違うタイプではございますが、まだまだすんごいボーカリストが眠っているのでございますねぇ。歌声を堪能してまいりました☆

セットリスト
1.Hot 'N' Nasty
2.新曲
3.Rescue Me
4.1969
5.ハロー･ハロー
6.孤独のハイエナ
7.凛
8.プリマドンナ
9.浪漫
10.不夜城ブギ
11.マニフェスト
12.愛をこめて花束を
En 1.愛と感謝
En.2.I Remember

そうそう！ダイノジのCMでおなじみ"JET"とコラボしてる曲があります！日産CUBEのCMに使われておりましたので、聞いたことがある人も多いはずですよ。

i spy i spy/Superfly×JET

愛を込めて花束を/Superfly