さて、話は変わってGO!GO!7188(笑)。昨日何故か届きませんでしたが、どうせ聞けなかったので問題無いわ
けでして(？)な『真夏のダンスホール』を聞いたのでございますYO！ま、SHELTERでの初披露を聞いたはず
ではありますが、3曲ともまるで覚えておりませんでした(爆)ま、ホント、あの日は記憶がまったくございませんで
したからねぇ(￣－￣；

NICO Touchesvthe Walls/Primitive-Disc Eden

GO!GO!7188/真夏のダンスホール

最近、お仕事での機械1台あたりの整備単位時間が4.5から3.5に減らされてしまい、のんびり
した仕事が忙しくなってしまいました(￣－￣；給料はもちろん変わりません…
各拠点から悲鳴が上がったようですが、手抜き推奨の大号令が出てしまい呆れております。
ま、確かにまともに機能が動けばいいのは確かなんですが、見た目で判断する人多いですよ？
とにもかくにも、顧客のことをまったく考えてないのは確かっぽいので終わってますねぇ(苦笑)

さすが、特許だけで食べてる企業。過去の栄光にアグラをかきすぎでございます…

8月3日(金)
GRASS STAGE: 木村カエラ / Chara / 100s / ザ・クロマニヨンズ / 奥田民生 / ケツメイシ / ELLEGARDEN
LAKE STAGE: HAWAIIAN6 / GRAPEVINE / POLYSICS / GO!GO!7188 / SEAMO / AI / ZAZEN BOYS / THE CORNELIUS GROUP
SOUND OF FOREST: キャプテンストライダム / MCU / DEPAPEPE / COMEBACK MY DAUGHTERS / YUI / 音速ライン / 小谷美紗子 Trio / ギターウルフ
WIN TENT: TEENS ROCK優勝バンド / GOOD 4 NOTHING / シュノーケル / OGRE YOU ASSHOLE / Good Dog Happy Men / dustbox / 怒髪天 / 9mm Parabellum Bullet

8月4日(土)
GRASS STAGE: The Birthday / ウルフルズ / ORANGE RANGE / DJ OZMA / 井上陽水 / ASIAN KUNG-FU GENERATION / BUMP OF CHICKEN
LAKE STAGE: Base Ball Bear / SUPER BUTTER DOG / BENNIE K / 斉藤和義 / エレファントカシマシ / スネオヘアー / 一青窈 / DOPING PANDA
SOUND OF FOREST: ASPARAGUS / 遠藤賢司バンド / SPECIAL OTHERS / ホフディラン / フルカワミキ / bonobos / RYUKYUDISKO / ヤノカミ(矢野顕子×レ・ハラカミ)
WING TENT: asphalt frustration / FINE LINES / DOES / monobright / PERIDOTS / アナログフィッシュ / ジン

8月5日(日)
GRASS STAGE: マキシマム ザ ホルモン / KREVA / レミオロメン / KEN YOKOYAMA / Cocco / RIP SLYME / Dragon Ash
LAKE STAGE: チャットモンチー / 絢香 / LOW IQ 01 & MASTER LOW / PUFFY / TRICERATOPS / フジファブリック / Salyu / RADWIMPS
SOUND OF FOREST: マボロシ / MARS EURYTHMICS / YO-KING / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / The ピーズ / 曽我部恵一BAND / Caravan / 髭(HiGE)
WING TENT: オレスカバンド / VOLA & THE ORIENTAL MACHINE / Northern 19 / 鶴 / 麗蘭 / BEYONDS / the ARROWS

てことで、3日に参加のアダグジの行動予定でございます。当然カエラちゃんから始まりまして(笑)、バインを途中
から→そのままPOLY→更にそのままGO!GO!→クロマニヨンズ→そのまま民生→ZAZENにいって最後はエルレ
でございますねぇ。Charaはまたの機会に、小谷美紗子は対バンでもワンマンでも行くことになりそうな感じです
し、OGREと9mmはそのうち見ることになるでしょうねぇ。

意外でしたのが、AIがLAKEでCharaがGRASSだったことですねぇ。GO!GO!はなんとなくLAKEな予感が
しておりました(笑)絢香もGRASSかと思ってましたが、確かに付け入る隙がございませんねぇ(爆)

開演は17時15分とのことでしたが…その時間にやっとサウンドチェック、15分ほど経ったところでSEが鳴りまし
てメンバー登場でございます。恐らく、注目を一身に引き受けておりましたでありましょう、吉田一郎くん。飄々とし
た趣で淡々とセッティングをしております。さすが、ZAZENに参加したことはありそうでございますねぇ(笑)

セットリストを見ていただければわかるとは思いますが、今回、かなり変わった感じの曲目でございます。ま、2曲
を除けばではありますが(爆)『MABOROSHI～』と『IKASAMA～』の流れ、もうよぐね？いつか、自らの手で映
画化したいとゆー『CHIE chan's Landscape』。ナンバガのPVさながら、混沌とした映画になりそうですねぇ
(笑)『WHISKY＆UNUBORE』では、恒例の長唄風イントロから。この日嬉しかったのは『HIMITSU GIRL'S
TOP SECRE』からの3曲でございましたねぇ。特に『HARD LIQUOR』の後半のセッションが、凄まじいうねり
の渦と化しておりました！それにしましても、更にFUNK度合いが上がっておりますねぇ。吉田一郎くんのベース、
ひなっちのように音色とテクニックを駆使した感じではなく、地味ながらも屋台骨を支える感じでございまして、これ
からのZAZENの方向性も伺えるプレイスタイルでございます。
さて、今回は新曲を6曲も披露いたしました。まずは『YUKATA』。唯一、今までのZAZEN路線な感じの曲でござ
いますねぇ。次の『DARUMA』がめちゃくちゃかっちょ良かったのです！ギターのリフも非常に特徴がございまし
たし、リズムも非常に面白い！

「暑くて眠れない夜に、我が社の『安眠棒』でお眠りください」(笑)「それでも眠れない人には、『SEKARASIKA』!」
(爆)さて、またまた新曲タイムですが、まずは『NABE & SADA』。ほとんどタイトルを連呼しているだけなのは、
歌詞が出来てないだけなのか、それともこれが完成形なのか？(笑)カシオマンがギターをサンプラーに持ち替え
ましての2曲は、更にFUNK度合いが増した完全に横ノリなナンバーでございました。

「ギター、カシオマン！」からの『CRAZY DAYS CRAZY FEELING』、テンポがかなり遅くなっておりましてこち
らもFUNK度が数十%UPな感じでございます。『Friday Night』もイントロが大分アレンジされておりまして、と
に-かく今のZAZENはFUNKY方向へまっしぐらなようでございますねぇ。
「耳から、鼻から、ケツから、ナニから(謎)飛び出る、昇り竜～♪」てことで、本日最大の盛り上がりは、本編最後の
『RIFF MAN』！歌詞は置いておきまして(爆)、この曲の破壊力は冗談抜きで日本一ではないかと思われます。

アンコール、曲の前にMCで「6月に決まった時から、雨は覚悟しておりましたが、晴れ過ぎ」とのことで(笑)土砂
降りは困るけども、しっとり降ったらいい感じになってたであろうと言ってましたねぇ。この天気は、森の精霊さんの
おかげだとも(爆)向井って、そんなファンシーな人間でしたっけぇ？(笑)とにもかくにも、雨の中で歌おうと思った
『AMAYADORI』。曲名通りのしっとり系な曲でございました。最後は『KIMOCHI』。最後は向井、吉田くん、柔
道二段と去りましてカシオマンで閉め。静と動の入り乱れます曲でしっとりと終わるはずでしたが…客席、一向に
帰る気配がございません。しばらくしてカシオマンが登場！AXライブのこと宣伝して引っ込みました(爆)更に手拍
子は続きまして、向井が登場！…無言で手を振って退場(核爆)とどめにステージの照明が「バンッ！」て落ちまし
て終了となりました(笑)

セットリスト(参照させていただきました記事、"ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION＠日比谷野外音楽堂 07.06.16（土）")
1.Take Off
2.BRAIN CONSTRUCTION
3.MABOROSHI IN MY BLOOD
4.IKASAMA LOVE
5.TANUKI
6.CHIE chan's Landscape
7.WHISKY＆UNUBORE
8.HIMITSU GIRL'S TOP SECRE
9.HARD LIQUOR
10.YUKATA(新曲)
11.DARUMA(新曲)
12.安眠棒
13.SEKARASIKA
14.NABE & SADA(新曲)
15.CITY DREAMING(新曲)
16.DON'T WANNA BE WITH YOU(新曲)
17.CRAZY DAYS CRAZY FEELING
18.COLD BEAT
19.Friday Night
20.RIFF MAN
En 1.AMAYADORI(新曲)
En 2.KIMOCHI

吉田一郎くん、最初のライブとしては十分及第点でございましたし、つーか、よくやった(笑)ライブの内容も凄い
よかったですし、我々客席も思い思いに楽しんでいたようですが、な～んか盛り上がりが今ひとつな感じでござい
ましたが…ああ!!煽り担当はひなっちでございましたねぇ。向井も1曲だけですが、拳を振り上げて"oi"コールを
煽ってましたが、どうも華が足りないようですねぇ。ま、課題ってほどではないですが。

ZAZEN BOYS/ZAZEN BOYS Ⅲ

え～と、まず始めにセットリストはわかりません！(爆)アダグジと同じく、記憶の無い方達のブログしか記事が上
がってないようでございまして(笑)てことで、内容自体もせーさんの記事を参照させていただきました(ぉぃぉぃ)

まず、SATOKOちゃんが登場いたしましてドラムソロからスタートでございます。次にJOE君が加わりセッション
に入りまして、最後にJUON君が登場しまして3人セッション。1曲目は『senseless motion』でございます！
ニューアルバムでは一番好きな『easy beat』は、ライブでは更に重量感が増して鳥肌ものでございました♪途
中しっとりコーナーがありましたが、JUON弾き語りの『見えない想い』…途中で間違えてしまいましたが、笑いが
起こりつつも見守る感じで(笑)

SATOKOちゃんが、「一番売れた曲！」と言って始まったのが…SPEEDの『BODY & SOUL』！！(爆)しか
も、ちょろっとやるって感じではなく、1番を完奏いたしました(笑)そしてそのまま『think　twice』へ。『鼓動』は
やっぱりライブの方が断然いいですねぇ☆そーいえば、鈴木あみ時代の『BE TOGETHER』も(笑)、こちらは
ほんとにちょろっとですがやりましたねぇ(笑)それにしても、みんなはなんであんなに歌詞を覚えているのでしょ
うか？有名な曲ですので、アダグジも当然知ってはおりますが、歌えませんって(笑)本編最後は、いつも通りの
『PASSION』で「Don't be myself」の大合唱でございました☆

アンコール、SEがかかりますが…なんと劇場版エヴァ"使途新生"の主題歌『魂のルフラン』が！(爆)そしてファ
ジロウ登場で、恒例のバナナ&ミネラルウォーターばら撒き大会でございました(笑)不器用にバナナを剥いて、
前の娘にあげる場面も(笑)そしてメンバー登場。みんが待っていた『later』で飛び跳ねまくりでございます。
JOE君、よりにもよって自分の持ちネタ"よーてめーらー！"のことを本気で忘れて、SATOKOちゃんに突っ込
まれます(笑)でも、アニマル浜口ネタはそろそろ風化してきたような(￣－￣；『little girl』、『SHINE ON』で
全て終了でございました。相変わらず楽しかったのでございますが、JOE君…かなり中盤からチューニングが…

FUZZY CONTROL/FUZZY CONTROL

さて、ステージの中央にどデカい球状のスクリーンが置かれておりまして、そこに昨日掲載いたしました風船と
同じねえやんのイラストが映し出されております。周囲にはアルバムタイトルの"しゃぼん"をイメージした(？)球
状のライトが多数ランダムに配置されておりまして、雰囲気を醸し出してございます。

客電が落ちまして、ノイズ風なSEと共に中央の球状スクリーンにねえやんのイラストやら写真やらがランダムに
映し出されていきます。その間にバンドメンバーは配置につき終わりまして、やがて音が雨音に変わって曲がス
タートいたしましてねえやん登場でございます。いやぁ、ライブは初めてでしたが、ホント、この人の声力(こえぢ
から)は凄まじい威力がございますねぇ。生で聞きますとCDやライブ映像の100倍以上のパワーを感じます。
神経質キャラな人ですので、もっとピリピリした感じかと思ってましたが、想像以上に暖かみのある歌声でござい
ました。そんなこんなで、3曲目に完全に知らない曲が…なんでも、今回は、"shabon songs"の曲を中心に
普段ライブではやらない悲しい運命の曲達も演奏するとのことで(笑)
『シャボン ボウル』は、アルバム同様静かな雰囲気で聞かせてくださいます。私的には、余計な装飾の少ないこ
ういった曲こそねえやんの真価が発揮出来ると思うのです。ま、"忘れものの森"で気に入ったからとゆー、個人
的な思い入れもあるからではありますが(爆)アルバムではラストの『唄い前夜』が前半で登場でございます。てっ
きり本編最後に持ってくると思っておりましたが、意外でしたねぇ。さて続く『TEXAS』、この曲の途中までは結構
余裕があったように見えましたねえやんです。前半ではステージの左右にけっこう来てくださいまして(私は右側
でした)、手を振った人に振り返してたりしてましたし。が、この曲の後半あたりからみるみる表情の様子がイッパ
イイッパイ感じになってきております。『み空』も曲調は軽やかでございますが、表情は完全に強張ってしまってま
したねぇ。しかし、その謎もMCで解明。どうやらツアー最終日とゆーこともありまして、寂しさがどんどんこみ上
げてきてしまってるとのこと(笑)

「そんな私もついに三十路を向かえ、送り出す立場になりつつあってようやく両親の心情に近づいてきています」
とのことで、『のうぜんかつら』でございます。エレピがキラキラな音色で、ゆっくりバンドも静かに加わってゆくア
レンジでございましたが、私はこれだったらバンド・ヴァージョンが聞きたかったですねぇ。つーか、そのまんま繋
がってやってくれたらいいなぁとか勝手に思ってましたが、そのまま終わってしまいました(T-T)ねえやんの様子
は、MCで落ち着きを取り戻したのかちょっちやわらかい表情に戻ってました。続きましてはねえやん曰く「余興
コーナー」なアコースティックコーナでございます。まだプリプロ中の新曲が2曲ですが、最初はしっとり系でして、
ピアニカとアコギと手持ちの鉄筋のようなもの(シロフォンとゆーそうです)でございます。続きましては全員参加
で「オチャラケた、お祭りのような曲です」とのことで、楽しげな感じでございました。

あ、そうそう！中央の球状スクリーンでございますが、ツアータイトルの"再生"をこのスクリーンが象徴的に表し
ております。半分は白ですが半分は黒で塗られておりまして、月をイメージしておりましたねぇ。新月から満月に
なる時が"再生"といった感じなのでしょうが、とにかく動きが急でして(笑)満月から徐々に新月、そして満月みた
いな感じではなく、突然半回転！みたいな(笑)な～んか「グゴゴゴゴ」みたいな音が脳内イメージ出来てしまった
感じでございました(爆)

さて、ここでやっと"shabon songs"冒頭1曲目が登場でございまして、ゆったりとラストスパートでございま
す。この日、私が一番聞きたかった『Little Babe』ですが…あれあれあれ？エレピで始まってしまい、歌い出
すまで何の曲かわかりませんでした。途中まで違和感が拭えませんでしたが、さすがはねえやん。気がつきま
したら優しい歌声に包まれておりましたねぇ♪荘厳なオルガンに誘われまして、本編最後は『The Still Steel
Down』。ライティングも手伝いましてか、ねえやんが非常にまばゆくて神々しかったです。曲の終わりを延ばし、
更に転調してしばらくしてからねえやん退場。バンドでの演奏で幕を閉じました。

アンコールでは、まずねえやんが登場しメンバー紹介。"水色の調べ"のカップリング曲とのことで、演奏が終わ
りましてから「この曲知ってる人ー！」と(笑)意外と多かったようで、ねえやん驚いてました(笑)最後は新曲。映
画"自虐の詩"の主題歌でございます。曲が終わる前に上から風船が落ちてきまして、ほんわかと暖かく優しい
2時間はあっという間に過ぎ去って行きました。でも…半分あたりから足裏がジンジンして痛くてしょうがなかった
ので、次はホールで見たいものでございますねぇ。

セットリスト(拾いもの)
1."I"novel.
2.雨唄
3.happy go lucky
4.絵になるお話
5.lovely second way
6.シャボン ボウル
7.唄い前夜
8.TEXAS
9.み空
10.のうぜんかつら(リプライズ)
11.新曲
12.新曲
13.手を休めてガラス玉
14.SUCRE HECACHA
15.Little Babe
16.安全地帯
17.The Still Steel Down
En 1.yuyake
En 2.海原の月

安藤裕子/shabon songs

2階席でございましたが…高っ!!!!前から2列目ですが、目線が舞台の天井より上でございます(T-T)最初に言
うのもなんですが、完璧に不完全燃焼でございますねぇ…風とロック行きたかったですねぇ...(　= =) トオイメ
それはさておき、ステージが見下ろせたこと自体はなかなか珍しい光景でございました。Cocco@武道館の時
は、遠すぎまして配置すらわかりませんでしたからねぇ…

目に飛び込んでまいりましたのが、中央にでーんと置かれましたピンクのエレピ(笑)これで1曲目がわかってし
まったのではございますが(笑)ホールなので、開演のベルが「ビー！」となりまして、諸注意のアナウンスが流
れますが、SEが鳴りましたのは10分後くらいでございました。さてSE終わってメンバー登場！あ、全員正装で
ございまして、燕尾服だかタキシード姿です。4106さんだけ七部丈短パンですが(爆)そしてカエラちゃん登場！
カエラちゃんも燕尾服☆下は七部丈の黒いスパッツですかね？てことで、1曲目はアルバムタイトル曲からス
タートでございます。これはライブでやらないと思ってましたので嬉しかったのでございますが、カエラちゃんミス
タッチ多いって(笑)でもまあ、無事に終わりまして2曲目の前にピアノが撤収されるのですが…ローディーさんが
脇に抱えて運び出します(￣－￣；もうちょっち工夫して欲しいですねぇ(笑)楽器の配置が変わっておりまして、
右にキーボード、左にギターですが…キーボの横にもギターが…おおっ!?しのっぴ、アイゴンのツインギターで
ございます。で、いきなり2曲目に『Circle』です。ホールでタオル回しはどうなるかと思いましたが、持ってる方は
当然のように回しておりまして一安心(笑)続く『Magic Music』でいきなり前半から盛り上がってまいりました！
あー椅子が邪魔(T-T)尚、ステージの床も豪華でございまして、マス目上の電飾になってキラキラくるくると変化
しまくっております。なるほど！1階席からこれは見えませんねぇ♪

軽くMC、「今日は、おめかししてきました♪てじな～にゃ☆(もちろん、フリ付き(爆))みたいな衣装ですけど…」
って萌えポイントですか？(笑)そこから4連発。『TREE CLIMBERS』でなんと後ろにずらーっと並んだライトが
1つ置きに伸縮式のアームになっておりまして、にょいんにょいん動き回ります(笑)なんちゅーか、豪華でござい
ますねぇ。今回は『リルハリルハ』でやっとギターを持ちますが、前半はこの曲だけでございました。

ここで次の曲に込めた願いのことを切々と語るカエラ嬢、「個性はとても大事…生かすも殺すも自分しだい…」等
々、個性をお互い尊重しあおうって感じなことを歌詞に込めたとのことでございます。そういうことで『ワニと小鳥』
からしっとりタイムでございます。BLITZでは演奏しませんでした『dolphin』。アイゴンがイントロのギュイーン！
って部分を再現してございました。

場内のあちらこちらから「カエラー！」「カエラちゃ～ん！」と野太い声やら黄色い声やらが飛び交います。中には
「カ～エラ♪(萌え)」みたいのもございまして軽く笑いがおこりますが、カエラちゃん、「みんな、普通に言ってくれれ
ばいいのに、おかしくて笑いをこらえるのが大変(笑)」と(爆)

「はい！曲行きますよ！」てことで『SWINGING LONDON』で再び盛り上がりモードございますが、後ろの白
い幕が開きましてスクリーンが出てまいりました！『きりんタン』では、左側に巨大なバルーンのきりんが立ち上が
りまして、林檎(？)が実った木のイラストを、丁度口のあたりからカメレオンのように舌を伸ばして食べるとゆー
映像でございます(笑)『BEAT』では再びギターを持ち、ロッカーカエラを見せ付けます！

もう最後3曲ってことで、カエラちゃん「駅から遠いよね！20分かかるの？」会場「15分～」カエラちゃん「あたし、
15分も歩けないよぉ～」「遠いとこありがとうございます」と、我々をねぎらってくだいました(笑)

さーて、ラストスパートでございます！『Ground Control』と『JOEY BOY』は、これからもライブ必須の曲に
なりそうでございますねぇ。嗚呼、飛び跳ねたい！そして、1st.アルバムの必殺キラーチューン『You know
you love me?』！カエラちゃん、ギターを脇に抱えて歌いますが、途中からスタンドに置いて煽りまくりますが
ここはホール…嗚呼、めちゃめちゃ飛び跳ねまくりたい！！(爆)てことで、なんだかんだでちょ～盛り上がりま
して本編終了(笑)

さて、アンコール。メンバー紹介で「(左右)どっちから行こうかなぁ～？」と(笑)まずはキーボードのイトカンさん
から。あーそうそうBLITZの時は思い出せませんでしたがイトカンさんです(爆)で、しのっぴ、キャシーさん、よー
ちゃん、アイゴンときまして、会場から「ピーちゃんは？」と声がかかりますが、カエラちゃん「消滅しました！」って、
おい(笑)ワニのベンチも嘘か真か、カエラちゃんが載ったら脚を折ったとのことで(爆)ちなみに、ピーちゃんはア
イゴンのギターアンプの上にちょこんと載ってましたが電池が入ってなかったようでございます。代わりにアイゴン
が口笛でほーほけきょ（爆笑）ウルトラ脱線しましたが、アンコール1曲目は新曲『Samantha』の初披露でござ
います。ちょっち変なリズム、でもキャッチーな感じでございますがサビではグランジ。アダグジは結構好きな感じ
の曲ですが、結構微妙かもですねぇ(笑)そして『happiness!!!』で曲名通りハッピーな雰囲気の中終了でござ
います。最後はもちろん、カエラちゃんの投げキッスでございマシータ♪

セットリスト(自信無し…)
1.Scratch
2.Circle
3.Magic Music
4.L.drunk
5.トゥリル トゥリル リカー
6.TREE CLIMBERS
7.リルラ リルハ
8.ワニと小鳥
9.Snowdome
10.sweetie
11.never land
12.dolphin
13.You
14.SWINGING LONDON
15.きりんタン
16.BEAT
17.Ground Control
18.JOEY BOY
19.You know you love me?
En 1.Samantha
En 2.happiness!!!

それにしましても…ライブそのものはすんごい良いライブでしたが、やはりカエラちゃんはスタンディングですねぇ。
沖縄はホールっつってもスタンディングのようですのでうらやますぃ～！限りでございます。ロッキンでは暴れた
いと思いますぞ!!!!

木村カエラ/Scratch(DVD付き初回限定盤)

木村カエラ/Samantha

会場に到着して、まず目を見張りましたのが豪華なセット！ステージ上に一段高くステージが組まれておりまし
て、更に両側に階段がありまして2階建て構造になっております。全体が黒で塗装されておりまして、2階の壁に
上で掲載しております電飾が施されました"POLYSICS"がドーン！と飾られております。

はてさて、ここから先は記憶があやふやでございますので、京子☆さんの記事を見ながら綴っていきたいと思い
ます(爆)開演時間から10分ほど過ぎましたあたりで場内アナウンスが。まもなくしてBGMがフェードアウトしま
してSEが！まずはドラムのヤノから登場でございます！フミ、カヨと左手側から登場いたしまして、後はハヤシを
待つのみとなったところで現れましたのでございますが、なんと2階部分の舞台中央がせりになっておりまして、
「にょい～ん」とハヤシ登場で場内大沸きでございます！SEからいつの間にか1曲目『ワトソン』にそのまま突入
いたします。最初は淡々とした曲ではありますが、サビで沸騰しますこの曲で一気に場内のテンションはMAX
を迎えます！そのまま『オールウェイズハピネス』までハイテンションナンバーが連続でございます。個人的には
『Ah-Yeah!』が聞けましたのが嬉しかったですねぇ。

最初のMCで恒例の「TOISU！」を連発いたしますが、ほとんど喋らずに次の曲へ。おお!?『NEW WAVE
JACKET』ですYO！いやっほぉ～!!!(←…)POLY初期曲の中でも格別にPOPなこのナンバー、カヨのボー
カルがとってもCUTE♪フミのドスの効いた声がハードな曲調とあいまって、すんばらしい！((C)所ジョージ)
重低音を響かせます『赤いマスター』。ライブでは重低音が数倍増しでずんずん腰に来ます…が、最後の最後
でフミ歌をトチってしまいます(笑)でも、そんなの関係無しにカッチョ良いのでございます！『人生の灰』では"灰"
と"HIGH"をかけまして指を徐々に高く上げる動作で、バンド場内の一体感はもうかむぺきです！ハヤシの
「ギター、カヨ！」で、ここから2曲でカヨはギターでございます。『サイボーグ彼女』、ギターとゆーこともありまし
て、タイトルとは裏腹にカヨは人間的な動きでございます(笑)

ハヤシ、いきなり「ふへへへへへへへへへへへ…」とデーモン閣下ばりの不気味な笑い声をいきなり発しまして
場内爆笑しつつもポカーン(笑)しばし不気味に笑い続け、「POLYSISICS地獄に引きずり込んでやるぅ!!!!」
てことで『POLYSICS OR DIE!!!!』(笑)電飾が"P・O・L・Y・S・I・C・S"に合わせて点滅いたします。そして
コール&レスポンス！まず、ハヤシの「ここはどこだ？」で場内は「ヤオーン！」と…
ハヤシ「日比谷！日比谷！日比谷！日比谷！」(笑)「よおし、ここが日比谷だってことはわかった」と(笑)お次
はステージ後方を指差しまして「向こうはどこだ!?」場内ポカーン。「新橋！新橋！新橋！新橋！」(爆)そのまま
「銀座！銀座！銀座！銀座！」(核爆)場内爆笑とレスポンスの渦になります！「ようし、向こうが新橋、銀座方
面だってことはわかった」(笑)今度は客席方向を指差しまして「向こうはどこだ!!?」今度は期待の視線がハヤシ
に突き刺さります。「大手町！大手町！」語呂が悪すぎますよぉ～！（爆笑）そして、「八重洲！八重洲！八重
洲！八重洲！」なんじゃそりゃぁ～！！(笑)「ようし…(以下、略(爆))」
ここまでで十分笑わさせていただきましたが、次のが強烈でございました。ハヤシ、「野音と言えば？」…
「ナオンのヤオン！ナオンのヤオン！」うぎゃ～～～～！そんなん、若いファンが分かるんかいぃぃぃっっ！？
と思っておりますさなか、トドメに「SHOW-YA！SHOW-YA！SHOW-YA！SHOW-YA！」って…(笑)
いやもう、ハヤシの暴走っぷりにアダグジ大笑いさせていただきマシータのでございます♪

そんなPOLYSICS地獄も後半そのまま続きます。『Tei!Tei!Tei!』で笑いの渦から興奮の渦へと巻き込まれ
直し(意味不明)、『ワチュワナドゥー』でフミとハヤシのビール一気飲み！拍手喝采(謎)『AT-AT』で青2個と
オレンジ1個の巨大バルーンが投入されますが、動きがギコチナク失敗風味でございますが、そんな風情も味
にしてしまうのがPOLYマジック(笑)曲の最後でヤハシがネックで風船割り！2個目が割れない…割れない…
割れない…しまいには、階段に追い詰めて「パン！」(笑)『ハードロックサンダー』では真っ青なマスクのような
(？)ボコーダーを装着してプレイいたします。そしてそして、あのイントロです…「みんな、カジャカジャグーと叫
べば、いいんじゃなぁぁ～いッ!!!?」ここから怒涛のラストスパート！本編最後は『URGE ON!!』で腕クロス！！
嗚呼、失敗！？俺がっ！！(爆)…ま、こんなもんです...orz

アンコールは、まずハヤシが一人で出てきまして『COMMODOLL』。なんか以外でございますねぇ。途中で
メンバーも加わりまして、救急車のサイレンが…カヨのリコーダーがかぁいらしい『I My Me Mine』、最後の
サビ前でハヤシが「ハイ」と、かぁいらしさに拍車をかけておりました(笑)ここで、ハヤシの「上北沢ピーチパイ
ガールズ！」の紹介とともにチアリーダーが登場でございます！あまり使われなかったセットの2階部分、この
ためにあったのか(笑)そして金の紙テープ！嗚呼、C席までは届きません(T-T)つーか、ピーチパイガールズ
動きが変だ！練習不足か!?(笑)しかし、ハヤシを囲んで照れる仕草は可愛かったですYO！(笑)そのまま
『Baby BIAS』も出ずっぱりで盛り上げてくださいました☆

まだやってない曲が沢山ございますYO！てことで、ダブルアンコールへ突入でございます。まずはメンバー3
人が登場いたしまして、ハヤシ、再びせりから登場。ポラで客席をバシバシ撮りまくりますが、途中でカメラが壊
れてしまします(笑)「それじゃ、最後の曲で～すっ!!!!」てことで『Shizuka is a machine doctor』！この
曲、"KARATE HAOUSE"の中でも好きな曲でございますので嬉しい選曲でしたねぇ♪しかし、ホントに最後っ
ぽいぞ？？？アレアレアレ？と思ってましたところで、カヨのボコーダーボイスが!!!?この曲聞かなければ終わ
れません、『BUGGIE TECHINICA』!!!ほぼインストながらも、POLYのエッセンスが凝縮されましたこの曲で
最高の盛り上がりを見せPOLY地獄なんだか天国なんだかわかんない状況で終了いたしましたぁ♪いやぁ、晴れ
の野音で伝説を残す男、ハヤシヒロユキはやぱスゴイ！！(爆)

それにしましても…もうお気づきだと思いますが、なんと!?先行シングル3枚を1曲もやらないとゆー、なんとも
奇抜なセットリストでございましたねぇ。ほぼハイテンションナンバーでございましたので、あえて選曲からは外
したのでございましょうか？

セットリスト(参照させて頂きました記事"POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2007!!!!～ファイナル～")
1.ワトソン
2.偉大なる頭脳
3.Ah-Yeah!
4.プロテニス
5.オールウェイズハピネス
6.PLUS CHICKER
7.NEW WAVE JACKET
8.赤いマスター
9.人生の灰
10.ズーバーマン
11.SECRET CANDY
12.サイボーグ彼女
13.Head O' clock
14.POLYSICS OR DIE!!!!
15.Tei!Tei!Tei!
16.ニューウェーブ電話相談室
17.ワチュワナドゥー
18.AT-AT
19.ハードロックサンダー
20.カジャカジャグー
21.シーラカンス イズ アンドロイド
22.URGE ON!!
En 1.COMMODOLL
En 2.I My Me Mine
En 3.PEACH PIE ON THE BEACH
En 4.Baby BIAS
2nd. En 1.BLACK OUT FALL OUT
2nd. En 2.Shizuka is a machine doctor
2nd. En 3.BUGGIE TECHINICA

POLYSICS/POLYSICS OR DIE!!!!

POLYSICS/KARATE HOUSE(通常盤)